光とは？、水とは？

シマ・ｚａｋｋｙさんへ

言葉を使った思考の好きなあなたに回答してみようと試みました。

まず、『光』についての答えです。
そのまえに、まず
あなたの認識する『光』の定義を確定しなければなりません。
それによって、回答が変わります。
（１）物理的な光
　　　物理学上の光です。科学的な定義可能。
（２）心に感じる光
　　　心理学，文学上での光。文字で説明可能。
（３）あなたのこれまでの人生で感じた観念上の光
　　　これは、あなた個人の思考の中にのみ存在しますので、類推することは出来ますが、完全な回答は出来ません。
　ですから、回答は（３）に沿ったものになります。
ひとりひとり、違う人生を歩んできていますので、人の数だけの答えが、必要です。
相対論からいうと、観測者の数だけ「光」が存在するといえます。
ですから、回答案です。
『光』とは何か？
人が行動する為の、動機であり、エネルギー源。
『光』は何故、生まれたのか？
人が期待するから。生まれた。
『光』はどうやって生まれたのか？
人が生まれ、意思を持った時に「光」は生まれ、輝き始める。
『光』はどこから生まれてどこへ行くのか？
人から生まれ、人といっしょに輝きついていく。

続く(2004年10月25日 23時50分)

同様に
『水』とは何か？
其の存在が人に必要なもので、なければならない物
『水』は何故、生まれたのか？
欲し、望む人がいるから
『水』はどうやって生まれたのか？
人々の望む心の中から生まれた。
『水』はどこから生まれてどこへ行くのか？
人の望みから生まれ、望む人といっしょについていく。
このように、その人（観測者）の心の中にのみ存在するのであって、他人から見れば又違ったものになります。
自然がいいという事ですが、この意味は、心安らかな状態で、雑念のない、光や水が良いという意味で、かならずしも酸性天然雨水や紫外線入り日光が良いという意味ではないと解釈します。
コップの中に入れられた、地下によってろ過された湧き水。

ゴキュゴキュ (＾O◇ゞ プハァー(*^Q^)c[]

ハンモックの中で感じる、雲や木々によって、和らいだ木漏れ日。

(／０￣) ふぁ～ねむい　ウトウト

人がそこに存在して感じる自然と、人がまったくいない自然とは全然異なります。
ちなみに
人のいない自然は無味乾燥で、良いところはまったくありません。
植林等の手入れをしなければ、砂漠化するか、土砂崩れを起こしたり、洪水になるなど、暴れるのが自然の本性なのです。
古事記に出てくるヤマタノオロチも自然災害を例えたものといわれています。


(2004年10月25日 23時51分)